制作者インタビュー

品質のこと、コンセプトのこと、コーディネイトのこと…。
制作者にいろいろと聞き、インタビュー形式にまとめました。

最初に、アクセサリーを制作するに至った経緯を教えてください。

立川おりおんが立ち上がったとき、外部からアクセサリー講師をお招きし制作の 基本から手順まで教えていただきました。幸いにも手先の器用な人が多く、最初の段階からある程度の仕上がりとなったのは講師の方も驚かれていました。

品質にはベストを尽くしています。 商品がお手元に届いたとき、それを実感し大切な一品となると信じています。

制作が就労継続支援A型事業所ということで、品質に不安を感じる方もいると思いますが、そのあたりはいかがでしょうか？

品質にはベストを尽くしています。
障がい者の物事に取り組む真摯な姿勢というものは、健常者のそれとは方向性が若干異なります。実際に障がい者に接した経験がある方はご理解いただけるかと思います。商品がお手元に届いたとき、品質の確かさを実感しお客様の大切な一品になると信じています。

素材に正面に向き合い、いかにお客様に喜んでいただける商品を制作するかこだわっています。

デザインコンセプトを簡単に教えていただけますか？

ずっと使用し続けられるアクセサリー、その一言に集約されます。ハンドメイドの オンリーワンなので、同じ商品を制作した場合であっても一つひとつ商品の表情が違います。どんなときもお客様のそば に寄り添い、生涯を共にするアクセサリー制作をモットーとしています。

制作するうえでどんなことを心がけていますか？また、こだわりなどはありますか？

ハンドメイドならではの表情を出すことですね。素材に正面から向き合い、いいとこ ろを最大限引き出すことを心がけています。お客様にいかに喜んでいただける商品を制作するか、そこにこだわっています。

金属アレルギーを持つ方もいらっしゃるかと思いますが、使用上の注意点はありますか？

金属アレルギー対応の素材は使用しておりませんので、体質によってかゆみ・かぶれが 生じる場合があります。皮膚に異常を感じた時はご使用をお止めいただき、皮膚専門医にご相談ください。

ピアス・ネックレス・ブレスレットそれぞれのアクセサリーをどんなものと合わせたら 映えるのか、制作者の視点から教えていただけますか？

ピアスは、柔らかい雰囲気のあるドロップフープ型にチェコビーズを組み合わせたものが メインとなっていますので、幅広い年代におすすめですね。少しゆったりした洋服全般に 合うと思います。

ネックレスは、ガーリーさの中にハードな感じを入れ込んだので、スーツなどにおすすめ です。休日のカジュアルな雰囲気に合わせるのもいいですね。

ブレスレットはフェイクレザーをメインに使用していますので、デニム系とよくマッチします。デニム素材のトップス、なかでも可愛らしさのあるワンピースとの相性はイチオシです。トップスならボーダー柄がおすすめです。

皆さまの大切なアクセサリーとなることを心から願っています。

最後にこのインタビューをご覧になっている皆様にメッセージをお願いします。

このインタビューをお読みいただいている皆様に感謝したいです。
こちらの商品はすべてがハンドメイドであり、一つひとつ真心を込めて制作しており、皆様の大切なアクセサリーとなることを心から願っております。

ピアス/イアリング

ネックレス

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