記念すべきコラム第1回目では、スワロフスキー(SWAROVSKI)の人気に迫っていきます。
立川おりおんでもスワロフスキーを使用したアクセサリーを制作していますが、透き通るような輝きがとても印象的。
創業してから120年以上経過し、その人気は衰えるどころか勢いを増しているスワロフスキー、その秘密を探っていきたいと思います。
そもそもスワロフスキーって?
- クリスタル(高級ガラス)製品を扱う会社名
- 1895年にオーストリアで創業
- ジュエリー、アクセサリー、家庭用の装飾品、オーナメント、フィギュリン等、高品質なクリスタル商品のデザ イン、製造、販売を手がけている
創業者ってどんな人?
- チェコ人のダニエル・スワロフスキー(Daniel Swarovski)
- ヴェルサイユ宮殿やオペラ劇場のシャンデリアパーツなども手がけたことあり
- オーストリアを代表するクリスタル・ガラスモチーフで国際的に有名
残念ながらフリー素材は見つからず・・・。気になる方はグーグル画像検索でチェックしてください。キリッとした表情に特徴的な髭ですね。
どんな特徴があるの?
- 独自の製法と加工法によるカッティング技術
- 大変な手間と技術を要したガラス
- 特殊なカット加工を施し、美しい輝きを持つ
スワロフスキーガラス拡大画像
透き通るような輝きが印象的ですね。カット加工も間近でみると精巧そのものといえます。
お得情報
- アウトレットコーナーがスワロフスキーの公式サイト内にあり
- スワロフスキー公式サイトのニュースレターに登録すると10%クーポンが送られてくる
まとめ
一番のポイントは高い技術力に裏打ちされた輝きが人気の秘訣といえそうですね。きちんと輝きが出るように計算し正確にカットを施しているそうで、1892年に初めてマシーンカットを開発してから、絶えず技術開発をしていて技術レベルが非常に高いことで有名です。
しかも、スワロフスキーは素材に通常のガラスではなくクリスタルガラスを使っています。ちなみに、通常のガラスに酸化鉛を30%加えることによって、透明度を増したクリスタルガラスとなります。
素材が最高のものでそれを加工する技術が非常に高ければ、結果として最高のものになり、それが人気繋がっているわけですね。
最後に
もちろん、立川おりおんウェブショップでもスワロフスキーを使用して商品を制作しています。
スワロフスキーを使用している商品はこちら
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